129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

こうした現場の状況に応じた判断をするためには、環境省のマニュアルにあるとおり、野生鳥獣対策の豊富な実績と知識が必要であるため、市では、鳥獣対策専任会計年度任用職員を配置して、誘因物の除去や電気柵設置等を指導しております。さらに、釜石地区鳥獣対策協議会では、放置果樹伐採平成29年度から継続して実施しており、令和年度までに459本を伐採し、今年度はさらに55本の伐採を予定しております。 

宮古市議会 2022-06-09 06月09日-02号

家も今、限界集落で1軒しかなくて、そういう点では非常に鳥獣被害のある地域なんですけれども、そういう点で、ぜひ鳥獣被害に対する見解を、今までは努力なさっているというのは、この間、農林課に行って聞いてきましたので、そのことを評価することはやぶさかではないんですが、でも、例えば狩猟免許を持っている方々の高齢化の問題だとか、それから、その動物のほうがわなに慣れてしまって、なかなかわなに引っかからないとか、電気柵

滝沢市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-03号

経済産業部長長内司善君) まず、電気柵、電気牧柵ですけれども、こちらにつきましては主に熊の侵入デントコーン畑のほうに寄せつけないような対策ということで、局所と言えばあれですけれども、酪農家ですので、広大な面積の中の一つではありますけれども、その一つ部分デントコーンを守るための対策ということになろうかと思います。 

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

鳥獣被害対策として、電気柵設置に対する補助などにより対策は講じられていますけれども、厳しいものがあります。 中山間地域実態並びに新たな事業創設について、お伺いをいたします。 1点目、中山間地遊休農地実態について。 中山間地遊休農地実態はどのようになっているのか。また、遊休農地の再活用の方策についてお尋ねをいたします。 2点目、中山間地域振興作物生産拡大事業創設について伺います。 

紫波町議会 2020-12-04 12月04日-03号

鳥獣による果樹食害に対して、電気柵設置農畜産業者農家によって進められてきましたが、今まで電気柵は、ある程度の効果がありました。 しかし、被害電気柵の未設置圃場や畑に移り、民家の近くでも熊が目撃されています。今年の収穫期には、電気柵をかいくぐって、熊が侵入し、食害が起きています。被害を少しでも食い止めることができないものでしょうか。 このことから、以下、3点について質問いたします。 

雫石町議会 2020-09-17 09月17日-委員長報告・討論・採決-06号

和牛への補助の提案もその一つでございますが、あるいはまたイノシシ対策電気柵設置補助を無条件にすることも要望してまいりました。その他、ほかにも機会あるごとにいろいろ言ってきたこと、要望にもっと心を寄せていただけるよう検討することを願っております。       特別会計については、国保ではいろんなところから保険税の高さが指摘され、是正を要求されております。

雫石町議会 2020-09-10 09月10日-議案質疑・討論・採決-05号

これにつきましては、以前にも議会答弁等でお話しさせていただいておりますが、電気柵で守る部分、それから、今年から第2ステージという言い方をさせていただいておりますけれども、守るだけでは周りの圃場がやられるということで、捕獲にも併せて力を入れていくということで、数年前から鳥獣被害協議会を通しまして、新規に銃の免許を取る方とかに対して支援をしていた成果が現れまして、隊員が増えてきたものでございます。

宮古市議会 2020-09-09 09月09日-01号

また、復興道路等の開通を見据え、リバーパークにいさとの案内看板等を整備する費用1,185万円を計上するほか、機械設備などの整備を行う農業者団体等支援する費用49万8,000円及び有害鳥獣からの被害防止のために整備する電気柵等の購入支援する費用300万円をそれぞれ増額するもので、特定財源として県支出金46万1,000円及び復興基金905万円を充当するものでございます。 

大船渡市議会 2020-06-18 06月18日-03号

そのため、わなを使用した捕獲を推進するとともに、防護網電気柵設置による被害防除対策に加え、鹿のすみかとなっている耕作放棄地地域ぐるみで刈り払いを行うなどの取組を推進しております。  さらに、効果的かつ継続的に被害防除対策を行うためには、地域住民からの生息情報被害情報の収集、面的な侵入防止柵設置と継続的な維持管理など、地域が一体となった取組が重要であります。  

紫波町議会 2020-06-04 06月04日-02号

紫波町鳥獣被害防止計画では、農作物被害を5年間で20%軽減させることを目標としており、これまで国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、電気柵設置支援し、令和年度末で延長9万9,502メートル、面積にして約172ヘクタールの農地設置しております。今後も交付金を活用し、電気柵設置により農作物被害軽減を図っていきます。 

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

1点目の農業問題についてのうち、有害鳥獣対策の新たなやり方についてですが、町ではイノシシやツキノワグマなどの有害鳥獣から農作物を守るため、平成27年度から電気柵設置助成を実施してきており、今年度までの5年間の実績補助金申請件数が73件、対象圃場面積が約28.1ヘクタール、電気柵外周延長は約16.4キロメートルとなっており、有害鳥獣からの被害防止農家鳥獣被害に対する防御意識の向上などに大きな